私達 スティ-ル・エコ-が 練習の始に 終わりに 様々の集いに 事ある毎に口ずさんできた、「朝の並木を」は、次の様な経緯で生まれ 歌い継がれてきた。
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・ 朝の並木を足音かるく 霧の中から わが友よ 肩を並べて つとめへ急ぐ 歌もとびだす たのしさよ
・・ 昼の休みの 工場の庭で 木陰さがして わが 仲間 小さな楽譜を みんなでのぞき 歌もとびだす たのしさよ
・・・ 夕餉かこんで したしく語る いつもやさしい わが家族 笑顔明るく 口笛吹けば 歌もとびだす たのしさよ
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「追悼合同演奏」